
こんにちは
・2022.12月仮想通貨スタート
・仮想通貨初心者・知識0
・仮想通貨勉強中
子育て中専業主婦ちょりんです
コインチェックの口座開設、購入のための入金が完了しました。
いよいよ仮想通貨の購入ですが、購入場所が「販売所」と「取引所」があります。
・仮想通貨の「販売所」と「取引所」、どっち使えばいいの?
・これから仮想通貨を購入する初心者
・専業主婦でも仮想通貨を始めてみたい人
・仮想通貨に興味がある人
・仮想通貨の販売所と取引所のちがい
・長期的にみれば「取引所」を活用するべき
仮想通貨の「販売所」とは
・自分(買い手)とコインチェックなどの販売所(売り手)が取引をする場所
・仮想通貨の価格は販売所が決めている
・購入したい数量を入力するだけですぐに購入でき、初心者には「販売所」が使いやすい
・手数料が高い
仮想通貨の「取引所」とは
・自分(買い手)と他のユーザー(売り手)がコインチェックなどの取引所を仲介して仮想通貨の取引をする場所
・自分(買い手)が希望する価格で売ってくれる他ユーザー(売り手)を探す必要があり、すぐに購入はできない
・自分(買い手)が希望する価格で購入できる「指値注文」という購入方法なので操作が「販売所」より複雑
・手数料が安い
【指値注文で購入とは】
購入希望価格・数量を指定して、その価格帯になれば希望数量購入される予約注文のこと。
たとえば、ある仮想通貨の相場が100円前後で、95円前後で買いたいと思うなら、95円で指値注文をいれておき待ちます。相場が動いて希望価格に達したときに取引が成立すれば、希望価格・数量で自動的に売買取引完了となります。
仮想通貨の手数料(スプレッド)とは
仮想通貨の購入価格と売却価格の差を手数料(スプレッド)といいます。


上記は販売所でのビットコイン(1BTC)の購入・売却価格です。
買値2,298,639-売値2,162,500=価格差136,139
こちらの計算式でわかることは、販売所で1BTC購入した時点での価格差136,139円がすでに手数料(スプレッド)として存在していることをあらわしています。
0.01BTCの少額購入でも約1361円手数料としてとられています。
「取引所」ではこの価格差=スプレッドが小さく、手数料が安いとされています。
まとめ:長期的には「取引所」を活用すべきである
「販売所」と「取引所」の大きなちがいは「手数料の差」です。
初心者にとって操作しやすいのは「販売所」なので慣れるまで「販売所」を利用してもいいかもしれません。
上記のスプレッドの計算でみたように、「販売所」では購入する度に高い手数料を取られるので長期的にみれば手数料で「取引所」よりも大きく損します。
最初から手数料をおさえたい人、取引にある程度慣れた人であれば「取引所」で仮想通貨を購入することをおすすめします。
次回記事ではいよいよ仮想通貨購入です!
初心者であるわたしは、まず簡単な「販売所」で購入しその手順を解説したいと思います。
初心者にはアプリが見やすいコインチェックがおすすめです。
口座開設、入金手順は以下の記事を参考にしてくださいね。
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