PR

傷あとが気になる!帝王切開の産前産後お役立ちグッズ3選

暮らし
ちょりん<br>
ちょりん

こんにちは

2歳差育児中専業主婦ちょりんです

この記事はこんな人におすすめ

・帝王切開を予定しているプレママ

・帝王切開産後を知っておきたいプレママ

・お世話で動く度に傷あとが痛む

・傷あとを目立たないようにしたい

帝王切開を2回経験した私ですが、これらは帝王切開産した後で悩んだことです。

入院中に傷口は塞がり痛みもマシになったかと思いきや、完全に体が復活したわけではないので傷あとの痛みがズキズキ出てきますよね。

また、誰かに見せるわけでもないけど、傷あとが目立たなくなればいいなと思うこともあるでしょう。

そこで実際に私が使ってみて良かったグッズ3選を紹介します。

この記事でわかること

・傷あとの痛みを和らげる便利グッズがわかる

・傷あとを目立たないようにできる市販テープがある

お世話に追われて大変な毎日ですが、ママたちの悩みの種も少しでも解消できたらと思います。

帝王切開傷あとの痛みを和らげる便利グッズ

授乳クッション

下腹部に傷あとがあって前屈みになると痛みが出やすいです。

そのため赤ちゃんを授乳クッションで支え、なるべく上体を起こしてミルクや母乳をあげると楽に授乳することができます。

この授乳クッションは三日月型になっていてボタンで両端を止めると丸い形に変化します。

なので産前はママの抱き枕として使用でき、産後は授乳クッションや赤ちゃんのお座りサポートまで長期にわたって活躍しました。

カバーと中のクッションまで洗えるので清潔です。

1人目産前〜2人目産後まで約3年間使用しましたが、中綿がへたることなく使えてコスパよいクッションだったのでオススメです。

前開きパジャマ

パジャマも上下分かれたものだとズボンを履く時に前屈みになってしまうので痛みが出やすいです。

病院に授乳のために「前開き」でと指定されることがあると思いますが、帝王切開予定の人は前開きワンピース型パジャマをオススメします。

先に述べたようにワンピースだと前屈みになる必要もなく、立ったまま着替えられます

ワンピースだとスカートが寝ているうちにめくり上がるのが嫌だという人でも、このベルメゾンのワンピースは赤ちゃんのロンパースのように下をボタンで止められるようになっているので便利です。

また見た目もワンピースなのでパジャマ感があまりなく、産後家ではずっとこの姿でもおかしくないと思います。

綿100%で肌にも優しく、温かい病院内では適度な厚みで十分でした。

冷え性の人はレッグウォーマーをしていれば完璧でしょう。

帝王切開傷あとケアテープ「アトファイン」

1人目の産後は傷あと周りが痒くて仕方がなく、傷あとが赤く盛り上がるケロイド状態のままずっと残ってしまいましたが、こんなものだろうと放置していました。

2人目の出産の際に、ケロイドの傷は綺麗に取っておきますからね〜と先生が傷あとを綺麗にしてくれ、その後に医療用の傷あとテープを貼ってくれました。

その時に市販ケアテープがあることを教えてもらい、手術痕だしこんなものだと諦めていた私ですが、綺麗な傷あとをケロイドにしたくないと思い、2人目にして初めて傷あとケアをしました。

帝王切開後の傷あとを目立たせてしまう原因は2つあるそうです。

①女性ホルモンや遺伝子要素の体質・・・予防やケアは難しい

②物理的刺激(摩擦や皮膚が引っ張られる進展刺激など)・・・予防やケア可能

手術の傷(縫った傷)は、傷口が閉じた後も皮ふの下では炎症が続いています。この炎症が治まるまでの期間に、傷あとが引っ張られることや衣類との摩擦、紫外線といった物理的刺激が加わると、傷あとが赤く盛り上がり、目立つ傷あとになることがあります。アトファイン™/傷あとケアテープは、物理的刺激から傷あとを保護し、目立つ傷あとになることを予防します。

ニチバン

このアトファインのようなケアテープは物理的刺激からくる傷あとを予防ケアします。

物理的刺激でも皮膚が引っ張られることが1番影響(進展刺激)を受けるので、傷あとを覆うように貼ることでその引っ張りを防ぐ役割をするテープです。

傷口が閉じてから3ヶ月〜1年間続けることが大事

・肌に優しい粘着剤、ウェーブ形状ではがれにくい

5〜7日間に1回の交換(そのままお風呂OK)

帝王切開は縦切開だと4~10cm、横切開だと10cm前後なので、アトファインはM(4〜10センチ)、L(10〜15センチ)のサイズらへんが良さそうです。

MとLどちらも6枚入りだったので、長さが足りなくて困らないように私はLサイズを少し切りおとして使っていました。

1箱で約1ヶ月半もつのでコスパの良い傷あとケアだと思います。

なるべく早くケアし始めることが大事なので、このようなケアがあることを事前に知っておけば傷あとのことを心配せずに済みますね。

まとめ:プレママ全員に届けたい

予定帝王切開であればゆっくりと調べられて準備できますが、緊急帝王切開になったとしても慌てないように、事前に帝王切開のことについても調べておいた方が安心です。

普通分娩でも何が起こるかわからないほど出産は大変で命懸けです。

産前の時間に余裕がある時にいろいろ調べておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました