こんにちは
心豊かな暮らしを目指す
専業主婦ちょりんです
節約って聞くとどんなイメージを持ちますか?
「安いものを求めてスーパーをはしごする」
「いつも飲んでる大好きなコーヒーをやめる」
大変そうなネガティブなイメージが思い浮かぶかもしれません。
・我慢ばかりで好きなことはやめたくない
・大変な節約はしたくない
節約のために何度もストレスを爆発させ、たくさん本を読んで試行錯誤を繰り返しました。
やっと行き着いた私の「節約に対しての基本的考え方」を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
節約は簡単なものだと考え方が変わりますよ。
節約のために好きなことを我慢しない
節約するため仕事前に買っているコーヒーやめるね
誰しも「これがあるから頑張れる!」というものがありますよね。
節約のためにそれを完全に奪ってしまうとそのストレスで必ず反動がきます。
欲しいもの我慢(ストレス)→物欲爆発→散財する→節約しなくちゃ
この悪循環にはまってしまうと節約どころではありません。
そこで、節約を楽しむためにはストレスを溜めないことが重要なのです。
仕事前のコーヒー、大好きな推しグッズ、好きなブランド服を買うなど・・・
これらの好きなものは完全にやめなくていいと思います。
ただし、無理のない節約のために
1ヶ月の予算(お小遣い)の範囲内でという条件付きに変えて欲しいと思います。
好きなことにお金を優先的に使うことはストレスを溜めない上で重要です。
だからといってどんどんお金を使って良い話ではありません。
無理のない節約のためにまず生活費と先取り貯金とは別に、自分の好きなことにいくら使えるのかを考えて最初に設定して欲しいと思います。
予算を考えてしまえば無理して節約を頑張る必要もなく、好きなことにもお金を使えてストレス爆発の散財もなくなるでしょう。
好きなことでも代替案を選べばもっと節約できる
好きなことを全部手放さず、少しだけ代替案を利用すれば、他のことにお金を使えるかもしれません。
●コンビニやスタバで毎日買っているコーヒーをマイボトルに入れて持っていく
→コンビニ、スタバコーヒーを毎日から3日に1回にする
●読書好きの人はメルカリのようなフリマアプリでも購入してみる
→今すぐ読みたい本は本屋で買い、それ以外はメルカリで探してみる
→たくさんの本を読みたいならば図書館利用する
メルカリで本を買うことがどれだけお得か知りたい人はこちらの記事もおすすめです。
節約してても本当に欲しいものを買うべき
節約のために本当の自分の物欲を押さえつけてしまうと長続きしません。
欲しいもの我慢(ストレス)→物欲爆発→他のものを購入して誤魔化す→結局お金が残らない
本当に欲しいものの誤魔化しとは
・セール品を安いからと購入
・100均で必要なもの以外も爆買いする
・スーパーで値引き商品ばかり買う
大半の人は安いから購入しているのだと思います。
セールや安いものをたくさん買って全て使いきれているでしょうか?
結局使わなければ無駄遣いです。
節約のためには、自分の生活にとってつまらないものにお金を使わないことです。
自分が本当に欲しいものを見極めるための5か条
①欲しいものリストを作る
②欲しいと思っても即決せず一度寝かせる
③安いからで購入しない
④セールを目的に行かない
⑤ネットで購入せず、なるべく店に行く
本当に欲しいものは定価でも高くても手に入れると思います。
下調べも入念にして苦労してやっと巡りあえたものが本当に愛着のもてる物になると思います。
これらを意識するだけでも簡単な節約につながりますよ。
すぐできる3つの節約意識と習慣
①固定費の削減を考えよう
食費、娯楽品などの変動費を我慢するとストレスで反動が必ずきます。
まず光熱費、ネット関係、保険関係の契約を見直し安くできないか考えましょう。
変更手続きは面倒臭いですが、契約内容が変わらない限りずっと節約効果が続くのでやりましょう。
②買い物は冷蔵庫を空っぽにしてから行こう
・買うべきものがわかる
→必要なものをメモしていく
・食べたい食材だけ買う
→満足できる
・普段使わない調味料は買わない
→絶対使いきれない
・嗜好品はいくらまで、何個までと決める
→健康管理にもつながる
・チラシは見ない
→安いから購入を減らせる
③物を断捨離して部屋を片付ける
・いらないものを捨てることで自分に必要なものがわかる
→服は○枚必要など
・必要以上に購入することがなくなる
→ストックは最後の1つが無くなってから購入
・物を増やしたくない思考になる
→買わなくても済む方法を探すようになる
つまらないものにお金を使わないことが1番の節約になります。
断捨離したいものをお金にしたい場合はメルカリがおすすめですよ。
無理のない節約の先には心豊かな暮らし
節約は「自分にとってつまらないものにはお金を使わない」、これだけです。
少し意識や習慣を変えてみて自分の好きなことにだけお金を使えるようにすれば心豊かな生活のままです。
自分の気持ちを大切にしながらの節約はきっと楽しいと感じられるでしょう。
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